紫波町とは

紫波町は、岩手県中部にあり、県庁所在地の盛岡市から南へ20kmの位置にあるベッドタウンです。

JR東北本線が通り、高速道路では東北自動車道が走っています。

周りは山で囲まれた盆地地帯にあり、過去の記録では夏の最高気温34.6度、冬の最低気温-16.6度と寒暖の差があります。

名産品は、りんご、ぶどう、洋梨などの果物が多く、観光名所に紫波フルーツパークがあります。

ここでは、りんご、ぶどう、さくらんぼなど1000本が栽培されています。

収穫の季節になれば、ぶどう狩りやサクランボ狩りのイベントが行われています。

敷地内には紫波ワイナリーが併設されており、ブドウ園やワイナリーの見学の後にテイスティングができるツアーが人気です。

このあたりは、土壌は非火山灰性の粘土質が多く、年間降水量が1000mlと比較的少なく、東北特有の冷涼な気候と寒暖の差がブドウ栽培に適しているため、盛んに作られるようになりました。

また、ヒメノモチというもち米の品種の生産も盛んであり、紫波町山屋に伝わる「山屋の田植踊」と呼ばれる伝統芸能が1981年に国の重要無形民俗文化財として登録されました。

これは、一年の稲作過程を舞踊化したもので、主に正月期間に行われる行事です。